AIによる自動学習機能の仕組み
一人の患者だけの学習ではなく、カルテに入っている全患者の学習が反映されることで先生の好みの処置行為を学習します。



処置行為の入力はとっても簡単でシンプル操作
M3 DigiKarの処置行為は自動学習機能とマニュアル不要で直感的に操作ができるユーザービリティの高さが特徴です。
他メーカーの電子カルテの場合(例)

NG
- 処置行為を毎回探さないといけない
- レイアウトが細かくて探しづらい


OK
- 自動学習機能により、よく使うリストが予めセットされている
- シンプルで使いやすいインターフェース
自動学習機能の効果
自動学習機能は約1.7万人のカルテデータをパターン分析して、開発された機能です。
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再診の診察割合が高い | カルテの類似性は高い | 減薬、追加薬はあるが、カルテの類似性は高い | 大半の患者に対して同じ組み合わせで処方している |
これらのカルテ特性により
自動学習機能は大幅な入力効率化を実現することができます
入力効率化の効果
カルテの作成時間が大幅に削減されたと、実際の利用者からも高く評価頂いています。
機能一覧
受付
患者受付
- 受付一覧
- 患者メモ
- 受付メモ
- 患者検索
データ連携
- 検査結果取込
- レセコン接続確認
- 会計送信
診察
カルテ編集
- 主訴所見入力
- 処置行為入力
- シェーマ
- Do入力
- 自動学習
- 複数スタッフによる同時カルテ表示
処方監査有料オプション
- 薬剤情報表示
- 適応症チェック
- 副作用チェック
- 相互作用チェック
- 禁忌病名チェック
機器連携有料オプション
- 院内機器との連携
情報管理
- 患者情報
- 問診
- 副作用薬等
- バイタル
- 検査結果
- 診療履歴
- 投薬履歴
- ファイル添付
- 文書作成
- サマリー
- 傷病名登録
- 患者リスト
- 診療指示書印刷
- 会計送信
管理機能
利用管理
- 医療機関情報
- 利用者一覧
- マスタ管理
- 院内検査項目管理
ORCAで提供される便利な機能
- 自動算定
- 予約管理
- 院内機器との患者情報連携