2017年2月15日

ORCAデータから診療セット・過去オーダーを自動作成する機能の紹介

クリニックのデータが入った状態で運用を開始できます。
手間をかけずにラクに導入ができるのもデジカルの特徴の一つです。

カルテの入力時間を大幅に削減し、初期無料、月額9,800円から利用できるクラウド電子カルテ「デジカル」の導入が驚くほど簡単になる機能を紹介します。

こんな先生にオススメ

• 手間をかけずに電子カルテを導入したい先生
• ORCAを利用している、または別のレセコンからORCAに変更する先生
• 電子カルテ導入にあたり、多くの約束処方・セット作成が必要な先生

機能の特徴

レセコンORCAから、過去のオーダーデータを電子カルテ（デジカル）に自動移行が可能　
※本機能は有料オプションとなります

ポイント１ よく利用する薬や検査のセット作成を自動化、圧倒的にラクに導入可能

一般的な電子カルテでは、導入時に先生がよく利用する薬や検査をご自身で登録する作業が必要です。
デジカルでは、レセコンORCAのオーダー履歴をもとに患者様毎によく利用する内容が用量・用法も含めて自動作成されます。
忙しい先生の手間をかけることなく導入できるのが最大のポイントです。

ポイント２ 電子カルテ利用初日から、クリニックオリジナルの情報が入った状態で運用開始

一般的な電子カルテでは、導入時に何もデータが入っておらず、過去カルテがない新患として診察します。
デジカルでは、レセコンORCAのオーダー履歴を電子カルテにデータ移行が可能なため、患者様ごとに過去に利用した薬等を表示することができます。
導入直後から過去情報を参照しながら診察が可能、またワンクリックでDo処方ができるなど、カルテの入力時間を大幅に削減できます。