新規開業
導入前の課題 |
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導入の決め手 |
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得られた効果 |
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─ 開業前に考えていた理想の電子カルテは?
開業前も色々な電子カルテを使いましたが、画面もごちゃごちゃしていて運用が遅くなり、結局紙のほうが早いと感じていました。眼科の所見は、言葉で表現するのが難しいことが多く、キーボードで入力するより、シェーマや写真を貼って書き加えるほうが断然早いです。その経験から、iPad Proなどのタブレットを使って、シェーマや写真を貼り付けてペンで書き加えるという紙カルテのような運用が実現できる電子カルテを求めていました。
─ デジカルを選んだポイントは?
価格が安かったのが一つです。二つ目は、シンプルで直感的に使える点です。デジカルは、ペンで書かなくても入力が簡単なので、スタッフも使いやすく結果的に多くの患者さんを診察できると考え、デジカルを導入しました。
─ 実際に導入してみての感想は?
導入時に、使いたいシェーマの追加をすぐに追加してもらい、対応の素早さに満足しています。当初考えていたよりシンプルで使いやすいので、ペン入力でなくても、全く問題なく運用しています。たまに来てもらう代診の先生にも困ることなく使ってもらえています。
─ 矯正視力の結果等はどのように管理されていますか?
所見欄への入力と、印刷した1号用紙に検査結果に貼り付けたものをPDFにして、デジカルにファイル添付して管理しています。初めは検査機器との連携等も考えましたが、この方法で十分管理できています。
─ 他にデジカルを使って便利だと感じる点は?
クラウドなので外出先でもカルテを確認できる点が便利ですね。
─ 今後のデジカルに期待することは?
当初希望していたiPadProを使ったペン入力にも対応されたみたいなので、初めにお話した手書きの便利さを追求した電子カルテとしても進化することを期待しています。眼科特有の診察からいうと、眼球痙攣の患者の撮影動画を管理できるとさらにうれしいです。
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