デジカル導入事例インタビュー Vol.17 / エムスリーデジカル株式会社

紙カルテから乗り換え

1日数百人の患者さんの診察もデジカルを使って効率的に診療しています。

吉川 恭弘 先生

吉川 恭弘 先生

吉川整形外科 整形外科/リウマチ科/リハビリテーション科
導入前の課題
  • 数百人の来院数に対するオペレーションに適切な電子カルテを探していた
導入の決め手
  • 同規模のクリニックでの運用事例があり、実際に見学して運用方法を学べた
  • 価格の安さ
得られた効果
  • 診療をこなすスピードが上がり、250人の来院でも適切に診療ができた
  • 自動学習により、数クリックでカルテ作成が可能になった

─ クリニックの診療の特長を教えてください。

オーソドックスな整形外科リウマチ科の診療をしています。さらに漢方医学、ペインクリニック、関節運動学的アプローチを治療に加えて診療に取り組んでいます。
1日数百人の患者さんが来院されます。

─ デジカルを導入した決め手は何ですか?

電子カルテを検討中に知り合いの整形外科の先生がデジカルを紹介してくれました。事務員と一緒に、同じ規模の整形外科が実際に問題なく運用していることを見学できたことが大きかったですね。価格も他社に比べて圧倒的に安かったですし、営業の方もしっかり対応してくれました。

─ 実際にデジカルを導入してみての感想はいかがですか?

診療をこなすスピードが上がりました。1日250人以上来院されても、デジカルのおかげで、かなり快適に診療が出来ます。履歴からDo処方もできるし、自動学習機能のおかげで初診患者も数クリックでカルテが入力できます。もう少し慣れてくればもっとスピードを上げられると思います。カルテ記載の時間を短縮した分、私もスタッフも患者さんと会話する時間が増えました。そこがデジカルを導入して一番良かったことですね。

─ 患者さんを多く診療するために工夫されていることはありますか?

診察室2つを患者をトリアージしながら医師が行き来して、カルテ記載はクラークに任せることで効率よく診療を回しています。デジカルを導入してクラークもカルテ記載が楽になったので、運用がよりスムーズになりました。

─ リハビリ患者さんの導線はどのように作られていますか?

リハカルテは紙のまま運用し、紹介状等と一緒にクリアファイルを患者さんに持ち歩いてもらっています。紙運用の良い部分は継続して、電子化したほうが効率の良い部分はデジカルを使って運用することで、無理なく効率的になりました。

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